2015年8月26日水曜日

京都/精華町/SE構法 ”瞬間(とき)を楽しむ家"着工しました。土台伏せの様子です。

こんにちは。
マイ工務店の眞井です。

京都、とはいっても奈良よりの精華町にて
"瞬間(とき)を楽しむ家"が着工しました。

基礎工事が無事に進み、先日は土台伏せ工事が行われました。


土台伏せ、というのは、基礎の上に建物の土台となる木材を据える工事です。

SE構法の土台伏せは、墨出しを行ったあと脚注金物セットするということで
少し特徴的です。

この脚注金物は、通常(在来工法)の約5倍の引き抜き強度があると言われています。
黒い金物が柱脚金物。隣に 飛び出している棒がアンカーボルトです。
この柱脚金物に1本1本柱を固定させていく作業が、土台伏せ。
棟梁ひるちゃんが、しっかり固定させてくれました。

基礎工事の際のアンカーボルトにずれがあると
柱や梁が取り付けできない事態にもなるので、
基礎屋さんの腕(精度)も問われますね。

この度もしっかりと基礎ができておりました!


こうして、大工と基礎屋のコラボレーションで
上棟の準備が着実に進められております。

上棟までもう少し。天気に恵まれることを願います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!


0 件のコメント:

コメントを投稿